「御食国」「海のある奈良」等
若狭
小浜のいろいろな顔を
ご紹介します。
若狭は古代より朝廷へ食材を納めていた
『御食国』のひとつ。
極上の山海の幸がお楽しみいただけます。
また、大陸文化の玄関口として、
千年以上の昔から文化が栄えた小浜には、
130にものぼる国宝が
今もなおその荘厳な姿をとどめています。
また、奈良の北に位置するため、
お水送りなど古くから伝わる神事も数多く、
年間を通して見どころはいっぱいです!
 千年以上の昔から文化が栄えた小浜には、数多くの名刹が点在し、
古くから伝わる神事が今も大切に受け継がれています。

神話の世界が蘇る
「若狭一の宮」
姫神社
彦神社
 「海幸彦山幸彦」のお話は皆様よくご存知の日本神話のひとつですね。兄(海彦)の大切な釣り針をなくした弟(山彦)が竜宮に探しに出かけ、そこで玉 のように美しい姫と出逢うというストーリー。
 その山幸彦を祭っているのが若狭彦神社、竜宮で結婚した豊玉姫を祭っているのが若狭姫神社です。このふたつの神社は夫婦の間柄で、若狭では合わせて「若狭一の宮」と呼んでいます。どちらも樹齢数百年の木々に守られ、ひっそりと佇んでいます。

一千年を超え現世に伝わる
「お水送り」
 小浜は奈良の北に位 置し、古来より「海のある奈良」とも呼ばれるほど都とは密接な関係がありました。とりわけ、東大寺のお水取りに先立って行われる「お水送り」は、若狭から東大寺二月堂の前にある若狭井への香水(仏前に供える水)を送り届けるという神事。毎年3月2日に神宮寺と鵜の瀬で営まれます。
 厳粛な神事の手順は、県外の見学者にも同じように振る舞われるので、その歴史の重みをぜひ一度ご体験ください。

一千年を超え現世に伝わる「明通寺」
 明通寺の縁起は古く、大同元年(806年)坂上田村麿公が天下泰平、諸人安穏のため堂塔を創建した折に、1本の大きな古いゆずり木を使い、薬師如来、降三世明王立像、深沙大将立像の三体を彫って安置したのが始まりです。
 国宝に指定された美しい三重塔が有名。本堂も同じく国宝に指定されていますが、気軽に拝観でき、重要文化財の薬師如来等も間近に見ることができます。

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